こんなお店でお待ちしています。
2002年の竹内潜水堂開業以来、慣れ親しんできたログハウスの店舗でしたが、シロアリの食害や
ここ数年大型・強力化してきている台風などで老朽化が進みました。さらに諸事情によって、準備期間を含めると
13年と少々。使用し続けてきたログハウスの店舗を、明け渡さざるを得なくなってしまいました。
2014年6月中旬より引越しを始め、2015年1月現在で完全には引き渡しはできていませんが
多くのゲストさんと楽しい時間を過ごしていったログハウスの店舗を、しばらくの間ご紹介しようと思います。
竹内潜水堂 第2章 こんなお店でお待ちしています。 のページへ戻る。
器材倉庫 ・器材洗い場,干し場

当店のお客様の受入れキャパシィティの割には、広々とした
スペースを確保しています。 カメラやアクセサリー器材専用の
物干し台も準備しています。
洗い桶も器材の種類別に分けてあるので、効率よい器材洗いが
できます。
設備の紹介
店の敷地内等の施設は、「もし、自分がお客さんの立場だったら・・・」を考えて、私達の力の
範囲内で精一杯、準備した物ばかりです。 また、その設備の中には私達自身で作った物も
多く、木の温もりを感じることができるログハウスと供に、与論島でのひとときを、充実した
ものになるよう考え出されたものばかりです。
しかし、発見した当初は上の写真のように、草木は生茂り、まるでジャングルのようでした。
何年も使用されておらず、当然そのままではダイビングサービスとして使用できない状態で
木々の伐採等から始まり、準備期間として約1年間の月日をかけました。
与論島唯一の繁華街(?)茶花の外れに、私達のお店があります。
ダイバーを含めた観光客の方々が、普通は来ない、木々に覆われた
このような所に店を構えたのは、理由があります。
それは、私達の以前からの憧れであったログハウスを発見したからです。
港休憩用テント

季節やその日の風の強さにもよりますが、港休憩用のテントを
設置します。 夏の暑い日の港休憩に威力を発揮します。
港でのランチタイム、カメラ・ビデオ派のフィルムやテープ交換時に
便利な、ミニテーブルや小型の洗い桶も準備できます。
diving boat sea breeze(シーブリーズ)

全長9.5m・13名乗り。 115psのエンジンを搭載し、最大速度31
ノット(約50q/h)を誇り、遠くのポイントでもアッと言う間に着いて
しまいます。ダイビング中は常に、アンカーロープ以外に、潜降・浮上
用ロープや、流れが強い場合の為に、タグラインをボートの両脇に
装備しているため、安心してダイビングが楽しめます。