MAP.No | ポイント名 | ポイントの見どころ | 深度 | 流れ | レベル | 港から |
11 | フンチュ崎 | 岩場に囲まれた、砂地の広場が特徴的なポイント。 砂地でマクロをじっくり探すも良し。岩の間の通路を通り沖側で、アオウミガメに会えるかも? |
10〜22m | 弱〜中 | 初心者〜 | 5分 |
[12] | トモリ沖 | 南側では唯一、広い砂地があるポイント。 沖に泳ぐと、ガーデンイールがお出迎え。 初心者向けに思われがちだが、探すとマクロも多く侮れない。 |
6 〜25m | 弱 | 初心者〜 | 4分 |
13 | トモリ・パスサイド | 与論島のダイビングポイントでは、唯一テーブルサンゴが見ることができるポイント。 可愛いハゼ類も、見ることができる。 |
12〜25m | 弱 | 初心者〜 | 3分 |
[14] | ひょうたん島 | 少し沖に泳いで行くと、ひょうたん形の根があることから、このポイント名になる。 1ポイントで4種類のクマノミが見れ、また地形も楽しめる。 |
8 〜22m | 弱 | 初心者〜 | 3分 |
[15] | 長崎の塔 | 名実供に与論島を代表するポイント。 人の横顔に似た奇岩、通称「人面岩」やアーチ、 トンネル等があり、魚影も濃く、何度潜っても飽きさせない。 |
12〜25m | 中〜時に強 | 中級者〜 | 6分 |
[16] | ラビリンス | その名の通り、迷路状のクレパスが走っているポイント。トンネル沖や、所々にある 岩の隙間から差し込む光が、幻想的である。 |
8 〜25m | 中 | 中級者〜 | 8分 |
17 | ハキビナのカスミ根 | カスミチョウチョウウオや、クマザサハナムロ等が、いつも群れているポイント。 フトヤギ類の大きさも、見どころのひとつ。 |
12〜25m | 中〜時に強 | 初心者〜 | 10分 |
18 | ハキビナのマグロ根 | 潮を合わせるとイソマグロ等の大型回遊魚等との遭遇の可能性が大。トンネルや 謎の巨大アンカーもあり、見ごたえがある。 |
10〜30m | 中〜時に強 | 中級者〜 | 12分 |
19 | ヨロンコロン | 真昼のナイトダイブが楽しめる、水中洞窟のポイント。イセエビ等の夜行性の生物が多い 。またナイトダイブのテクニックとライトは必需品。 |
8 〜25m | 弱〜中 | 中級者〜 | 15分 |
[20] | ウワノマキのアーチ | のどちんこ形の怪しげなアーチポイント。 横穴や、L字型のホールもあり、 地形が楽しい。沖の根はグルクンやハナゴイが多い。 |
6 〜25m | 弱〜中 | 初心者〜 | 16分 |
[21] | キャニオン | 海の中の大渓谷ポイント。 ホールやクレパスやイソバナが群生している岩の裂け目が あり、アドベンチャーダイブを満喫できる。 |
8 〜30m | 弱〜中 | 中級者〜 | 17分 |
22 | オンザ・ロック | 沖には、ダイナミックなドロップ・オフが、浅場には、モンツキカエルウオやツユベラの 幼魚などマクロ系が待っています。 |
6 〜25m | 弱 | 初心者〜 | 20分 |
23 | 前浜ホール | “穴を見たらくぐって見たい”そんなアナタの為のポイントです。 奥行きが長く無いので 初心者でも心配なく行けるポイントです。 |
6 〜22m | 弱 | 初心者〜 | 25分 |
※深度・流れ・レベル等はあくまでも目安であり、その時点での天候・海況・お客様の調子によりポイントは決定します。 | ||||||
MAP.No | ポイント名 | ポイントの見どころ | 深度 | 流れ | レベル | 港から |
1 | トライアングル | 沖の根が三角形に位置する事から、このポイント名になる。北側のポイントの中では 大型の魚が見られる可能性が大。 |
12〜30m | 中〜やや強 | 中級者〜 | 20分 |
[2] | 宇勝のアーチ | 北側のポイントでは、一番ダイナミックな地形を持つ。-18mより広がるL字形ホールや 魚影の濃さも見もの。 |
12〜38m | 中〜やや強 | 中級者〜 | 17分 |
3 | メーラビビーチ前 | ドロップオフならの浮遊感を、楽しむポイント。沖にはグルクン、浅場のサンゴの中には ダンゴオコゼなどのマクロ系の魚も。 |
8 〜25m | 弱〜中 | 初心者〜 | 15分 |
4 | ナーマ | クレパス、サンゴ、砂地と変化に富んだポイントでダイバーを飽きさせない。地形派 フィッシュウォッチ派、どちらとも楽しめるポイント。 |
8 〜22m | 弱 | 初心者〜 | 13分 |
[5] | ダブルクレパス | 水底に広がる4本のクレパスが、色々な顔を持ち、砂地、岩場、トンネルと変化に富む。 夏は沖の枝サンゴにコブシメが産卵する。 |
8 〜25m | 弱〜中 | 初心者〜 | 11分 |
6 | ミルキーウエィ | 沖に向かう砂地の通路が、天の川のように美しい。また、ヨロン名物の星砂が用意に 見つけられるのも、ポイント名の由来である。 |
12〜22m | 弱 | 初心者〜 | 8分 |
[7] | 海中宮殿 | 白い砂地の広場と、クリアな海の色のコントラストが、とても美しいポイント。 また、 99年より海中宮殿を建設をして、大人気のポイント。 |
8 〜20m | 弱 | 初心者〜 | 6分 |
[8] | 沈船 “あまみ” | 93年5月に新たなポイントの開発の為、旧巡視艇「あまみ」が沈められた。全長約51mは 日本最大級で与論を代表するポイントとなる。 |
12〜38m | 中〜時に強 | 中級者〜 | 4分 |
9 | 電報口 | 一人が通ることが出来るクレパスやトンネルが冒険心をそそるポイント。昼間でもイセエビに 出会うことも!水中ライトは欠かせません。 |
6 〜18m | 弱 | 中級者〜 | 4分 |
[10] | ホヌホヌ 07秋に改名 ほぼクローズ状態です |
期待してもらってもOKです。その名の通りウミガメ狙いのポイントで遭遇率は なんと99%以上? 驚かさないように、じっくり観察しよう。 ※残念ながら多くのダイバーさんがウミガメにストレスを与えて しまったため、ウミガメを見ることができなくなりました。 |
12〜22m | 弱〜中 | 初心者〜 | 5分 |
周囲22kmの島の周囲にはいたる所にダイビングポイントが点在し、大小約25ものポイントがあります。 その中でも主に、島の北西側と南西側にほとんどのポイントが集中している為、ボートの出港地である 北側の茶花(チャバナ)漁港や南側の供利(トモリ)漁港からポイントまでが、たったの3〜25分しかかからず ボートでの移動が苦手な方でも、あっという間に着いてしまうので、とても安心です。 |
与論島 |
茶花漁港 |
供利漁港 |
百合が浜 |
ポイントが北西及び南西側に集中している為、西よりの風には少々弱いですが、南風が吹く夏には北側の、 北風が吹く冬には南側のポイントと使い分けることにより、よほど海が荒れない限り、オールシーズン快適な ダイビングが楽しめます。 |
※ポイント名をクリックすると、マップ(ポイントによっては写真や動画も)が出てきます。 MAP.Noが[ ]で囲われているポイントは、動画も見ることができます。 |
● 北側のポイント(茶花魚港使用) |
※ポイント名をクリックすると、マップ(ポイントによっては写真や動画も)が出てきます。 MAP.Noが[ ]で囲われているポイントは、動画も見ることができます。 |
● 南側のポイント(供利漁港使用) |
3mm | 3mmフルスーツ または、シーガル |
5mm | 5mmフルスーツ 冬季はインナー着用 |
ドライ | ドライスーツ |
水温は夏場で約30℃にもなるので、3mmシーガルでも快適です。冬場は20℃を下回ることもあるので 5mmフルスーツにインナー(2ピースも可)もしくは、ドライスーツが良いでしょう。 また、ボート上の防寒対策として、ボートコートの着用をお薦めします。 |
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
平均気温 | 15.6 | 16.9 | 18.7 | 19.4 | 23.6 | 24.9 | 27.9 | 27.7 | 27.3 | 25.2 | 19.9 | 17.5 |
平均水温 | 20.9 | 20.3 | 20.2 | 21.5 | 23.5 | 24.6 | 27.8 | 28.5 | 28.0 | 26.0 | 23.5 | 21.8 |
保温スーツの目安 | ドライ 5mm |
ドライ 5mm |
ドライ 5mm |
5mm | 5mm | 5mm | 3mm 5mm |
3mm 5mm |
3mm 5mm |
5mm | 5mm | ドライ 5mm |
● ポイントのシーズナリティー |
与論空港 |
● 北側のポイントは・・・ |
夏場に多く利用され、リーフが大きく張り出し、どちらかと言うと 穏やかで、なだらかな女性的なイメージのポイントが多い。 しかし‘93,5,12に沈められた旧巡視艇「あまみ」を はじめ−18mより垂直に落ちるブルーホールが美しい 「宇勝のアーチ」など、ダイナミックなポイントも多く ビギナーからベテランまで充分、楽しめることができます。 |
● 南側のポイントは・・・ |
冬場メインの南側は、岸からリーフエッジまでの 距離が短く、地形が切り立った、男性的なポイントが 多い。人の横顔のような奇岩がある「長崎の塔」や のどちんこ形のアーチを持つ「ウワノマキのアーチ」 などが有名である。 また洞窟やクレパス等、複雑な 地形も多く、何回潜っても飽きることがありません。 |